きもとクリニック
当院では骨密度測定が可能です。
骨粗鬆症では骨の量が減り、骨折しやすくなります。
寝たきりにもつながるため、早期発見・早期治療が重要です。骨粗鬆症になりやすい状態としては、
@加齢(骨形成細胞の働きが弱くなる。腎臓の働きの低下による活性型ビタミンDの減少
Aカルシウム摂取量の低下(偏食による栄養バランスの偏り)
B閉経(女性ホルモン低下による、骨形成と骨破壊のバランスの乱れ)
C運動不足(運動で骨は丈夫になるが、運動不足では弱くなる)
Dステロイドの使用などが挙げられます。